乳腺エコー [耳下腺腫瘍]
MRI [耳下腺腫瘍]
事前に電話で聞いたところ、教授の診察は、紹介元からの予約か月曜の初診枠のみとのこと。
結果大学病院らしくエライ若い先生にあたってしまった。
画像データ無しだけど、手術の場合の手続きや今後の要検査項目の確認などを聞く。
でも新しい情報は全くなし。
火曜にMRI。7mmのリンパ節しかないとのこと。
自発痛の原因は不明のまま。
こんなんでどうやって生きればいいんだよ!!
またペインクリニックの話。それはイヤだといったらロキソニンを処方。処方箋は捨てた。
一晩明けて、ネットで再調査。
三叉神経痛では無いし、と思っていたが、大後頭神経痛というのもあるらしい。これかも。
でもリリカなどは効かなかったわけだから、本当に神経痛なのか疑問。
しかし、あれだけ術前痛かったのに、神経麻痺がでないほど、腫瘍と神経は接していなかったようだし
腫瘍と自発痛は関係ないのかも。
もう一つ知りたいのは、7mmのリンパ節は本当にただのリンパ節なのか?
大きくなっていないと言われたって、ガンだって2年ほどほとんどサイズ変わらなかったんだから
ガンではないということには繋がらないと思う。
耳介 [耳下腺腫瘍]
耳下腺腫瘍の手術をすると、大耳介神経をはじめとして
耳介やえらのあたりの神経を切ることになるので
触覚がないだけではなく、汗腺、皮脂腺からの分泌も減ってしまうらしい。
術後2年すぎたのに、いまだにアカがたまりがちで、いやだなあと思っていたけど
そういうものらしい。
(術後すぐはアカが塊でとれてたので、ずいぶん回復はしている。)
しかし神経がないと皮膚もカサカサに・・・。大けがしてる人はもっと困るんだろうなあ。
アカだらけはかっこわるいので、術後すぐくらいから洗顔ブラシで洗っている。
やっぱりあまり触ると痛いので、ふわっと洗うのには重宝。
(しかしこれがみうの耳たぶ湿疹につながるわけです。)
医療センター初診 [耳下腺腫瘍]
浜の町の診断書をもっていく。エコーとマンモグラフィーをとる。
・右乳頭の上に6mm大。線維腫瘍といいきれるくらいの所見。
・線維腫瘍の摘出は3cm以上で、せいぜい2cmないと切らない。
・乳腺腫瘍はエコーで経過観察して2年なにもなければ悪性ではない。
・乳腺症の所見(=石灰化)が全体に散在し、リスクのある背景。他に気になる箇所(右の外側にしこり)あり。
「早めに切っても、他にも出てきそうなところがあるからイタチごっこになる」とのこと。
浜の町よりは納得の検査内容、説明、先生の雰囲気、観察頻度だったので半年後はこちらに通います。
マンモグラフィーは今回初めて撮影した。これまでずっとエコーだった。
マンモグラフィーだと全体的な状態がわかる。私の場合は石灰化がキラキラ全体にある。だから圧痛があるんだね。
1cmくらいになってから頼み込んでみるくらいしか策はないなあ。
私は、切ることは前回経験済みでどうでもいいから、はっきりさせたいのだ。しっかりとした病理検査をうけたい。
天神の美容外科に、元九州中央病院の乳腺外科の名医がいるそうなので
そういうところなら切ってくれるかもしれない?一度軽めに相談しにいってみようか。
線維腺腫 [耳下腺腫瘍]
さて、前回の病気で、仕事に影響ないようにタイミングを見計らってきたけど、病気の中身が分かってみると、そんなの考えなければよかったなと思った。もっと早めに別の病院に行くべきだった。
今の仕事は将来への不安満載で体も頭もおかしくなってるけど、通院や子供については理解してもらっていて、すごくありがたい環境にある。
だから、今私がここで仕事していることの意味を「通院しやすい」ということにすれば十分すぎるくらい。ここには遠慮しないことでバランスをとれるかもしれない。
さて、そうはいってもいつでも行けるわけではないので、行けるタイミングで思い立って、医療センターへ行ってみた。が手術日で診察なし。
そこで浜の町病院へ紹介状をもらいにいくことにした。予定していた再来週@浜の町病院と、今日@医療センターを入れ替えることにすれば、ロス無し。
外科では、「紹介状は書くけど手術にはならないだろう、経過観察が妥当」といわれた。が、腫瘍のタイプはエコーで確定かと聞くと、細胞診しないとわからんと。知ってるよ。だから手術したいの。
それに良性とはいえ腫瘍の経過観察が年一というのは頻度低くないか?
耳鼻科では、夏に見つかりましたと報告したら、もう摘出したんですよね、と返ってきた。摘出が当然という見方もあるでしょう。
<これまでの乳腺の経過のサマリ>
・10代から乳腺症気味で自発痛頻発、複数箇所受診しても所見なし
・2008年:卒乳以後自発痛アップ、大垣先生に年一でエコ」ーしてもらう
・嚢胞がみえたり消えたりがしばらくつづく
・2012年2月:嚢胞がある
・2012年8月:中に石灰化が見える
・2013年7月:(浜の町)線維腺腫と診断
影は、京都で石灰化も見えていたものの、心配ないと言われてきたので、悪性の心配は大きくないはず。
ただ耳下腺だって、それはそれはきれいな見た目だったので油断はしないぞと。
今日は婦人科もあり。午後までかかりそう。
胃がキリキリするし、腸もピクピクしてるし、座っているのも辛い。
乳腺外科 [耳下腺腫瘍]
結果は異常なし。
薬はなく、最近市販ででてきたむくみをとる薬にしても
先生はぴんとこないようだったので、あまり期待はできないみたい。
弾性ストッキングが一番ですとのこと。
あとはやっぱり筋肉が落ちると血流は滞ると。
何年も車通勤してたツケだなー。
でも子供の頃から痛いので、こんなもんかもしれない。
さて、先週のきになっていた乳腺の良性腫瘍のことを改めてきいてみる。
線維腺腫は良性で、よくあるシコリ。
大きくなることがあるが、ほおっておいて大丈夫。
よほど大きくなる場合はトルコともあります。
次回の検査は一年後でOK。
。。。これどっかで聞いたことあるノリですけど
ということで、耳下腺ガンの話もあらためてしてみたけど
先生はまったく心配ないみたい。
ネットで見てみると、それみたことか
良性って言われたのに悪性でした、の情報の出てくること。
うーん、私の時もそうなんだけど
医師は腫瘍の判断はもっともっと慎重にしろよ!!!
と訴えたい。見た目で統計的に良性を判断するのはやめてほしいのよね。
術中迅速だって、ちゃっちゃとPCRでやりゃいいのよ!もう!
今回のことはあわてても 、入院保険にまだ加入できてないので
次回の耳下腺の検診で聞いてみるしかないね。
細胞診かなあ・・・。
良性って出ても安心できないから日帰り手術かな・・・。
検診、外科 [耳下腺腫瘍]
乳腺は京都での紹介状があるのだが、中身はデータも何もなかったそう。
確か、経過観察中のmassがあったよね??
添付なしってことは、あまり心配いらないんでしょう。
今回のエコーでは右に良性の線維腫瘍、経過観察は一年後で良しとのこと。
よく考えたら、私の耳下腺ガンは良性に見えるような奴だから
要チェック??生検すべき?
次回きいてみないと。
足は下肢静脈瘤ではないけど
深部静脈瘤については、エコー検査。
外科の先生はおだやかで、この先生もよさそう。
病院一元化できるのはありがたい。
検診 [耳下腺腫瘍]
何度やっても、重苦しい嫌な検査で怖い。
結果は何ともなく、リンパ小節が見えてるだけ。
リンパはエコーで三ヶ月後にフォローする。
ついでの説明で、深葉の左の耳下腺は萎縮しつつあるそう。
耳下腺は大部分が浅葉なのでそういうことらしいが
ここのところの耳下腺の違和感、痛み、ピクピク、酸味のあるものを食べた後の重だるい感じと
関係あるのかな??
この症状について、先生の説明は
「術前から長い間神経がいたんでいたことが
術後治ろうとしている経過での違和感と痛みであって
何年か続くもので、心配なし」。
この先生は即答でばんばん返してくる。
いろんな先生がいるなと。
前回もいわれたこと。
「残念ながら良性か悪性かといったら悪性でしたが
悪性度は1番低いです。だだ、
稀に肺に転移する事があるので、経過観察していきましょう」
安心していいのかなと思ったり、肺転移ってアウトじゃんと思ったり。
経過観察って意味あるのかなと思ったり。
でもついついがっちり検査してしまう癖がある自分は何なのかなー。